最近でもないけれど、うp主は巷で速いと評判のgoogle chromeを導入していたりする。
でもこれが遅かった( ゚д゚ )。どうしようもなく遅かった(´Д`)何故?。。。
重いことで有名なFirefoxの方がサクサク表示してくれるってどういう事よ。。。
同じ症状の人は結構たくさんいて、調べてみたら「DNSプリフェッチ」をオフにすると良いらしい、ということで試してみたらかなり速度改善。それなりに満足していたわけです。
しかし考えてみると、本来DNSプリフェッチというのは速度改善のための手段のはず。それを切ったほうが速いなどという本末転倒なことが起こってしまって良いのか?という疑問がむくむくと頭をもたげて来た。
そこで「ならばGoogleの提供するDNSを使ってみよう」と思いつき、コレを設定してみたのですよ。
うp主はmacなので以下その設定方法。
環境設定→ネットワーク→Ethernet(無線で使っている人はAirMacになるのかな)で「DNSサーバ」の欄に8.8.8.8と8.8.4.4という二つの数字を入力。
chromeのDNSプリフェッチはオンのまま。
結論
これ、正解でした。
今までに経験したことのないような爆速ブラウザーが誕生してしまった♪
google DNSはアメリカにサーバーがあるので、本来はそこまでの通信に因る遅延が発生するはずなのだけれど、そういったことも全く感じさせずに描画を開始してくれています。
やはり純正同士だと相性が良いということなのだろうか?
Chromeが遅いとお嘆きのあなた、この機会にGoogleさんに魂まで売り渡してみては如何?