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2011年3月19日土曜日

日本が静止した日



震災から1週間が経過し、関東では少しずつ平常に戻りつつある。
本来的にこの国の流通システムは非常に優秀で、震災から2日も経てば筆者の住む横須賀でも多くの食料が再度流通し始める。

しかしそれでも店の開店直前には毎日のように長蛇の列が形成される。
何故皆ここまでするのだろうか。もちろん平時に比べれば商品の数も種類も少ないが、少なくとも自分たちが飢えて死ぬようなことにはならないことは、ニュースや新聞を見ても明らかであるのに。
毎日見ていると、真っ先になくなっているのは決まって牛乳、納豆、卵の三品。カップラーメンもまだ欠品している棚が目立つ。これらは入荷すると同時に人が群がり、あっという間に欠品する。
そして不思議なことに、韓国の辛ラーメンやベトナムのフォーは大量に残っていたりする。美味しいのに(;´∀`)、、、これらはつまり、辛いとか口に合わないとかの理由によるところが大きいのだろう。

災害時においても自らの嗜好を反映させるあたり、「文化」と呼ぶべきか「考えが甘過ぎる」と評価するべきか非常に悩むところである。単に物資の不足が極限的な状況にないためということもできよう。
しかし仮にこれを「文化」と評して肯定的に受け取ったとしても、その文化とやらを守るために買占めが発生するのであるならば、さすがにそれまで肯定的に見ることは出来ない。

ガソリンにしろ食料にしろ、自らの需要を遥かに超える備蓄をするとなればそれは同時に他者の取り分を横取りするということにほかならない。
「他の人が手に入れる前に自分が手に入れよう、他の人が困っていても自分は困らないようにしよう」という理念が買占めの根底に存在するとすれば、これはすなわちホッブズの言う「自然状態」=「万人の万人に対する狼」と何ら変わるところがない。
つまりそのような状態は既に「文化的」とは到底言えないということだ。

常に、高潔たれ。

・・・・あ〜、、、でもそろそろ俺も納豆食べてぇなぁ。あの列に加わるのは嫌なので、落ち着くまで我慢我慢(;´∀`)。。。

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